
なるべく無駄を出さないという生活スタイルを実践されているIさまご家族。太陽光発電やオール電化を採用されたことで、さらに環境への意識が高まったとのことです。そんなご家族みんなで楽しむ光熱費ゼロの暮らしの秘訣を伺いました。
■ご家族5人
■延べ床面積178.51m2
■太陽光発電5kW
■オール電化





以前から、太陽光発電に興味をもたれていたというIさまご夫妻。というのも、お住まいの川越市は、市役所や学校にもソーラーが設置されるなど太陽光発電を推進されている街ということが影響しています。「生活の中で、ソーラーは街でよく見かけていましたし、もし家を建てるのならば、わが家にもと自然に考えていました」。設置する際に、市から補助金が出るということも1つのキッカケになったそうです。こうしたことから、Iさまご夫妻は、環境に対しても自然に意識されています。「石油や石炭など限り有る資源はいつか無くなってしまいますし、二酸化炭素などの問題もあります。太陽光は、ほぼ無限にあるものだし、太陽エネルギーは、地球にもやさしい。だから、使わなきゃ損!という気持ちが強かったですね(笑)」。ご主人は、最近、風力発電にも興味をもたれているそうです。

「IHヒーターに関しては、小学校6年になる長男が特に気に入っているんですよ」と奥さま。最近、家庭科の授業でガスを使うようになったご長男。「IHは、火が出ないので安心です。僕としては、建物の中で火を使うのはちょっと怖い。それと料理を作るとき、お湯が沸くのが早いから好きです」。ご長男は、ご自宅でもよく料理をつくられるそうです。火や煙がないということはもちろん、火加減が簡単に調整できたり、掃除がラクという点でもIHが便利だと教えてくださいました。奥さまも、IHなら、子供が使っていても安心してみていられるとのことです。

2階にある大空間の子供部屋。

2階には、ご主人の仕事スペースとご長男のお部屋もあります。
「電気代の節約ということではないですが、子供たちは、みんなリビングに集まって宿題をしたり本を読んだりしています。リビングを広くとったことが結果的に良かったのかもしれません」。お子さま達3人は、一日のほとんどをリビングで過ごされます。空間を大きくとるという設計は、2階の子供部屋にも反映されています。「2階の長女と次女の子供部屋も、間仕切りをとらずに広い空間にしています。今年の夏は、家族みんなで、子供部屋に寝ました(笑)」。

リビング隣にあるピアノルーム。家族みんなで歌をたのしみます。
「夏の暑い日、お友達などは、ペットのためにエアコンを付けたままにするらしいのですが、うちは、風が良く通る設計になっているので、その必要がないんですよ」と奥さま。エアコンもほとんど使うことがないとのこと。「気密性が高いという実感はあります。1度、エアコンをつければ、消してからもしばらく持ちますし、カビなども少なくなったような気がします」。広めにとったリビングには、2台エアコンが必要と言われていたのですが、1台で充分ですとも付け加えてくださいました。


「環境に対する意識というのは以前からありましたが、この暮らしをはじめて嬉しく思うのは、それが数字として目に見えるということでしょうね」とご主人。太陽が作ってくれた電力という意識は、お子さまたちも自然と感じられているそうです。「子供たちも、割と発電力を気にしているみたいです。それと親が何もいわなくても、電気などはこまめに消してくれるようになりました」。




