
築60年以上たつご実家を、3階建てのデシオに建て替えたEさま。「狭小地でも、広く明るく暖かい家に住みたい」というEさまの願いは、どんなふうにかなえられたのでしょうか。
◎デシオ
■延べ床面積161.96m2
■太陽光発電5.58kw
■IHクッキングヒーター
■エコキュート
■ウォームファクトリー
■エアーファクトリー
以前と同じ敷地に、3階建ての住まいと3台分の駐車場を確保。
明るく風通しのよい2階リビング。夕食後はここで過ごす時間が増えています。
Eさまは限られた敷地を有効活用できる3階建てを当初から想定。展示場でデシオを見て、少ない柱で大きな空間が取れることを知り、さらにウォームファクトリーと太陽光発電システムを搭載できることから、ハイムに心が固まっていったそうです。 また、太陽光発電を採用した会社の同僚から「結構売電できるよ」と聞かされていたのも心に残っていました。「自己満足かもしれませんが、太陽光発電がもっと広まれば地球環境にやさしいはず。家を建てるなら載せてみたいな、という憧れがありました。せっかく載せるなら、できる限り大きい方がいいですし」 こうして5.58kWの大容量太陽光発電を載せた3階建てが実現することになりました。
キッチンに向かい合うパソコンコーナー。光熱費ナビをパソコンコーナー横に設置したのは、お子さまの環境意識が少しでも高まるように考えてのこと。
毎日の発電量と購入電力量を記録したカレンダー
玄関、廊下、トイレの照明はすべて人感センサー付。自動で点灯し、消し忘れがありません。
Eさま邸の光熱費は、ウォームファクトリーを使う11~3月を除けば、すべて黒字収支。オール電化にしてLPガスや灯油をやめた効果もあり、以前の住まいで年間約30万円かかっていた光熱費が37000円まで節約できました。 「10万円ぐらい浮けばいいかなと思っていたんですが、思ったより発電しています。ウォームファクトリーがなければ、余裕で光熱費ゼロでしたね」 その電気代の減り方に、電力会社の検針員の方が「メーターが壊れてませんか?」と心配して訪ねて来られたこともあったとか。 予想以上の発電量にうれしくなり、Eさまは毎日会社から帰ってカバンを置くと、リビングにあるパソコンをスイッチON。光熱費ナビでその日の発電量と購入電力量をチェックし、カレンダーに書き込んだ後、エクセルに入力します。 「たまに大雨が降った後、発電量が上がるように感じます。雨がパネル上のホコリや黄砂を洗い流してくれるんでしょうか。同僚も同じことを言ってますよ」
階段上にある起風天窓。雨が降れば自動的に閉まるので、常時開け放し状態です。
3階子ども部屋のドアは、プライバシーを守りながら採光と通風が図れる2枚式のものに。
「暖かい家に住みたい」と導入したウォームファクトリーですが、Eさまによると、その暖かさは「まるで天国」。特に帰宅したときと、入浴前・入浴後の暖かさがとても快適だとか。電力消費の多さが難点ですが、季節の移り変わりに合わせて暖房レベルを調整し、エアコンと併用することで暖房費を節約しています。 「住まいの気密性自体がいいので、春先などはエアコンだけでもすぐ暖まりますよ」 夏の暑さ対策にはクールファクトリーの起風天窓を採用。 「天窓は3階建てに絶対オススメです。3階が明るくなりますし、玄関を開けて3階に立つと、風が抜けるのがわかるんですよ。天窓をつけると搭載できるソーラーパネル数が少し減るので、最後までさんざん迷いましたが、つけてよかったです」 天窓が上下の通風の出口なら、左右の通風は住まいの随所に設けられた大窓や縦長窓で確保。天窓で3階の熱の籠もりも少ないそうです。
ダイニングの東側には、奥さまの夢だった出窓とミセスコーナー。
欄窓を設けることで、1階の浴室もこの明るさ。
Eさまがハイムに決めた理由のひとつが、「柱の少ない大空間」。このメリットを存分に活かしたワンルームタイプの2階LDKは、対面キッチンを挟んでリビングとキッチン・ダイニングに分かれ、家族が過ごす憩いの場となっています。 「このフロアで子育てができればいいな、と。以前は息子たちも夕食を食べ終わるとさっさと自室に籠って、家族がバラバラな感じでした。でもハイムで家を建ててから、食後も自然にリビングに留まるようになったんです」 お子さまが友人を連れて来る機会も増え、Eさまご夫妻が朝起き出すと、友人たちがゴロ寝している光景に出会うこともあるそうです。「以前は友だちが来ても、泊まる部屋もなかったですからね(笑)」 デシオに建て替えることで実現したEさまご一家の快適省エネ生活は、これからも続いていきそうです。
「お料理教室ができる広さ」と人から言われることもあるキッチン・ダイニング。「オール電化のキッチンはお料理の臭いや熱が出にくいので、ワンルームのLDKに向いていますね」




